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広報チーム 活動の様子

グローバルフェスタJAPAN2006のコアボランティアは約30名。
8チームに分かれて、フェスタ成功のためにがんばっています。
彼らはどのような活動をしているのでしょうか?


広報チームの追い込み系長田さんが、広報チームのオアシス森さんに突撃レポートをした模様をお伝えします(題字:長田)。

「1人でも多くの人グローバルフェスタJAPANに来てもらいたい!」
そんな熱い思いを持って日々活動している広報チーム。そんな中でも「カフェスロー」への取材やNGOへの原稿依頼など、大活躍中の森さんに突撃インタビュー!

広報チームとは・・・?

−グローバルフェスタJAPANにコアボランティアとして参加しようと思ったきっかけは何ですか?
「もともとNGOに興味がありました。そのとき、毎年参加している友人から偶然誘われたのがきっかけです。NGOのお祭りがある、と聞いて『オモシロそう!』と。これも何かの縁だと思い、参加しました。」

−広報チームではどんな活動をしていますか?
ウェブサイト(※1)の更新がメインです。ウェブサイトのアイディア作りから始まり、各NGOやボランティアの人へ取材をしたり、そのためのアポイントメントをとったり、といったことです。」

−広報チームではどんな雰囲気ですか?
人がオモシロい(※2)です。いろんなアイディアを持っている人がいて、いつもワクワクしながらミーティングしています。」

『オーガニックは世界共通語だ』

−広報チームの中で森さんは今どんな活動をしているんですか?
「今はNGOへの取材の依頼に奔走しています。それから、オーガニックフード特集(※3)に取り組んでいます。」

−なぜ「オーガニックフード」について特集しようと思ったんですか?
「グローバルフェスタJAPAN2006のテーマが『食から考える・地球しあわせ計画』なんです。そこで、何か『食』にまつわるものはないか、と考えていたときに、以前から興味を持っていたオーガニックフードを特集することにしました。
  質素、仙人の料理、自分を律する、禁欲的といったイメージをこれまで持っていたのですが、調べてみると全然違いました。『オーガニックは世界共通語だ』と(笑)。化粧品も含めて、オーガニックのものってたくさん種類があって、しかもオシャレ!それに、なによりオーガニックフードっておいしいです。もっといろんな人に、世界の人にその魅力を知ってもらいたい、と思いました。」

−広報の活動をしていてオモシロかったことは何ですか?
「たくさんの『気づき』があることです。もともと企画の話し合いは好きだったのですが、2時間のミーティングの中でも発見・驚きの連続で、楽しみながらやっています。『そんな考え方があったんだぁ』っていつも気づかされます。」


広報という役割はまさに「縁の下の力持ち」的な存在。表舞台には出ない、しかし、「グローバルフェスタJAPANに興味をもってほしい!」という思いを胸に秘め、日々情報発信をしているチームです。結果がすぐ見える活動ではないがゆえに、地道な活動のそのプロセス自体を楽しみながら頑張っている姿を垣間見ることができました。


pr_02THE PROFILE of MORI-san

好きな○○○:
ニューヨークチーズケーキ(“濃厚でしっとりとした味”が評判!)
お刺身(特に“赤身系”!)
ブレイブストーリー

オモシロ失敗談:
小学生のときのことです。朝いつもどおり学校に行き、薄暗い教室で一人待っていました。ところが、1時間待ってもなかなか友だちが教室に来ないので不思議に思っていると、先生が来て・・・「今日は学校休みだよ」と一言。ひとりトボトボと歩いて帰りました(笑)。


※1・・・ このウェブサイトは森さんを始め、5名の広報チームで作っています。
※2・・・おもしろい人たち⇒重鎮(珍)宮ちゃん(上記森さんの写真、番傘は彼の使用品です)、このウェブのデザイン担当の公園勤め北見さん、広報のオアシス、癒し系の森さん、追い込み系の大学4年生長田さん、そして、私もか。
※3・・・オーガニック特集は森さんが担当しています!