『ガイサンシーとその姉妹たち』『melos』の上映、上演を広げる会
班忠義監督の、日本軍の中国における性暴力の犠牲者、及び加害者を追ったドキュメンタリー映画『ガイサンシーとその姉妹たち』。 同じく日本軍の中国における性暴力を描いた舞台、祥子-SHOKO
LIVE perform『melos』(設計 二瓶龍彦)
この同じ問題を扱った舞台と映画、そしてともに戦後生まれの日本と中国の表現者たち。
その出会いからはじまり、戦争犯罪の追及ではなく、「今」を共に生きる者たちの問題として、そして次の世界を担ってゆく子どもたちの未来の問題として、生命をめぐっての普遍性の問題まで深められる、「祈り」の企画として立ち上げられました。
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