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VAWW-NET ジャパン2010年セミナー
<「韓国併合」100年と日本軍「慰安婦」問題3> 1993年4月、在日韓国人の宋神道(ソン・シンド)さんは、日本政府を相手取って「謝罪と補償」を求める裁判に踏み切った。宋さんは、日本で実名を明かして提訴した唯一の被害者として知られている。 宋神道さんは、1922年、日本の植民地支配下の朝鮮・忠清南道に生まれた。16歳の時に、「戦地に行って働けば、一人でも生きていける」と騙され、中国の武昌にある慰安所「世界館」や部隊付きにされたりして、日本軍将兵の「慰安」を強要された。1945年日本の敗戦後、日本人元軍人に誘われ日本に来たが博多で捨てられ、その後、在日朝鮮人のKさんに助けられて宮城県に住んでいる。1993年4月の提訴以来、各地に招かれ、証言・講演・対談をしてきたが、その強烈なキャラクターに魅せられる人は多い。 そんな宋神道さんの裁判を支援するため、在日の「慰安婦」裁判を支える会(「支える会」)が結成された。最高裁で敗訴したあとも交流は続いた。宋さんと「支える会」とのエピソードは、映画「オレの心は負けてない」(監督安海龍、2007年)にまとめられ、各地で上映された。 今回は、<「韓国併合」100年と日本軍「慰安婦」問題3>として、宋神道さん個人と「支える会」を物心両面から熱心に支えてきた朱秀子さんをお迎えして、宋神道さん個人、裁判、運動とは何だったのか、植民地支配や戦争が与えた彼女の人生に与えた影響などを、裏話を交えながら、振り返ってみたいと思います。ぜひご参加下さい! 【講師紹介】在日韓国人2世。在日の「慰安婦」裁判を支える会に結成当初から関わる。現在は、介護士として活躍中。 日時:6月17日(木) 6時開場、6時30分開始
場所:早稲田大学22号館 8階 会議室 資料代:800円 |
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