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2000年女性国際戦犯法廷
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2010年VAWW-NETジャパン総会シンポジウム

VAWW-NETジャパン総会シンポジウム2010

 ―「韓国併合」100年・女性国際戦犯法廷10周年―

脱帝国/脱植民地のフェミニズムをめざして

 今年8月は、近代日本の朝鮮侵略の果てに、「韓国併合」という名の朝鮮植民地支配(実態は強制的な軍事占領)から100年目を迎えます。植民地支配のなかで、朝鮮人女性は「慰安婦」という名の日本軍性奴隷として動員されました。1990年に韓国の女性運動から日本政府・社会に解決が問題提起されてから今年で20年になります。さらに「慰安婦」制度の立案・実行に責任のある日本軍の責任者を処罰するために2000年に開廷された「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」から10年になりますが、いまだ問題は解決されていません。

 そこで、今年の総会シンポジウムは、長年朝鮮ジェンダー史研究をしてこられた宋連玉さんを招いて、朝鮮植民地支配のなかで帝国日本の女性・女性運動、植民地朝鮮の女性・女性運動はどのように出会い、あるいは出会わなかったのか、それはなぜなのかを基調とする報告を、また、金富子さんと河かおるさんからはさらに踏み込んだ報告をしていただきます。フェミニズムとナショナリズム、植民地主義との関係をどうとらえるのか、「法廷」をどう評価するのか、そしてこれからの女性運動の「連帯」のあり方は? いっしょに考えてみませんか。

  

 基調報告:宋連玉(青山学院大学教授/朝鮮ジェンダー史)
      「帝国のフェミニズム、植民地のフェミニズム」(仮題)

 報告:金富子(東京外国語大学教員/バウネット運営委員)
      「『慰安婦』解決運動にみるフェミニズムとナショナリズム」

    河かおる(滋賀県立大学教員/朝鮮近代史)
       「大日本帝国の総力戦遂行とジェンダー・民族」(仮題)



日時:7月10日(土)13:30〜16:30 (13:00開場)

場所:会場:幼きイエス(ニコラ・バレ) 9階ホール
(JR中央線 四谷駅麹町口 地上に出てすぐ左  徒歩1分)

資料代:800円

          
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