VAWW-NET JAPAN
English
| お問合せ | サイトマップ | このサイトについて |
ホーム
VAWW-NETジャパンとは
2000年女性国際戦犯法廷
歴史認識
活動
資料と情報
入会案内

バウネット・公開ワークショップ2009

バウネット・公開ワークショップ2009


【「シリーズ・沖縄の軍隊と性暴力」】


 VAWW-NETジャパン(1998年に結成、以下バウネット)は、女性の人権の視点から武力紛争下における女性への暴力の問題に対して、聞き取り調査、資料調査、被害者支援、暴力を防ぐためのキャンペーンやアドボカシー、提言活動を国内外で展開してきました。なかでも、(1)「慰安婦」問題、(2)沖縄などの米軍基地の周辺に住む性暴力の問題、(3)アジアなど世界各地の現代の武力紛争下の性暴力問題の三つを活動の柱として取り組んできました。

 結成11年目をむかえた2009年、私たちは活動の原点にもどって、戦争・武力紛争と性暴力に関する公開ワークショップを開きたいと思います。今年はシリーズ第一弾として「沖縄の軍隊と性暴力」を統一テーマにして、1年にわたって開催する予定です。

 ご存じのように、15年戦争末期に戦場となった沖縄には130以上の日本軍慰安所が開設され、沖縄の辻遊廓の女性や朝鮮人女性が動員されました。戦後は沖縄に米軍基地が過度に集中し、その周辺で性暴力・性売買をめぐって女性たちが多大な被害を受けてきました。米軍基地撤廃、米軍基地下の性暴力に抗議する女たちの闘いは現在も続いています。また、歴史教科書の沖縄戦「集団自決」記述の削除をめぐって沖縄県民をはじめ市民の闘いがあったのは、記憶に新しいところです。

 バウネット公開ワークショップでは、女性の人権の視点から沖縄の過去と現状への認識と議論を深めたいと思います。講師にはこの問題に関する専門家を招き、最新の資料・データに基づいて現状報告、問題・運動提起をしていただきます。

 この問題を広く共有して、質問応答・議論を深めたいと思います。はじめてこの問題に触れる方も大歓迎します(妨害は除く)。ふるってご参加ください。




第5回 芦澤礼子さん(米軍人・軍属による事件被害者を支える会関東 事務局長)

米軍人・軍属による犯罪と被害者の補償

最終回の第5回目は、「米軍人・軍属による事件被害者を支える会(以下被害者の会)」の芦澤礼子さんに、米軍人・軍属による犯罪と被害者への補償をテーマに関連する日米地位協定にも触れながらお話していただきます。

1995年の沖縄での米兵による少女強姦事件は社会に大きな衝撃を与えましたが、米軍統治時代から今日に至るまで米軍による事件は後を絶ちません。米軍基地の存在と米軍優遇の地位協定が温床となっているからです。事件が起きるたび、被害者は「補償」問題などで泣き寝入りを強いられ、地位協定の抜本的な見直しが求められてきました。

芦澤さんには「被害者の会」の成り立ちとこれまでの活動を軸に、近年の米軍犯罪の発生状況、補償の実態、地位協定のどこが問題なのかなどについて、また、発足した新政権の下での地位協定をめぐる新たな動きなど最新の情報も含めて語っていただきます。



場所:早稲田大学22号館  8階(818) 会議室  
(国際会議場・図書館の門の道をはさんで斜め向かいの黄色のビル)
   ※東京メトロ東西線「早稲田」駅徒歩5分

時間:11月27日(金)6時開場、6時30分開始   


Copyright(C) VAWW-NET JAPAN