141. 会員の灰谷健次郎さん逝去 06/11/25掲載  

 

 本会会員の児童文学作家、灰谷健次郎さんが11月23日早朝、食道がんのため、静岡県長泉町の病院で逝去されました。 72歳。葬儀・告別式は故人の遺志で行わず、喪主もおかないとのことです。

灰谷さんは、1990年に入会され、たびたびカンパも寄せてくださいました。会員のかたがたからは、『兎の眼』や『太陽の子』などを読んで感動したこと、神戸市で起きた連続児童殺傷事件の容疑者少年の顔写真を新潮社刊行の写真週刊誌が掲載したことを批判、同社と自分の全作品の出版契約を解消したこと(1997年)に共感したなどの思い出とともに、灰谷さんの死を悲しむメールが多く寄せられています。謹んで哀悼の意を表します。

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