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統一地方選挙が間近にせまり、町には様々なポスターや看板が反乱している。
ほとんどは「違反」のはずである。
気を付けてみると、ポスターの下の方に、小さく「集会の案内」が書かれている。ポスターは、この小さな「年月日」の御案内のためであり、大きな顔写真は付ぞくなのである。
それぞれが知恵をしぼって宣伝しているのである。私は個人的には、別に構わないと思っている。自分の経験からいっても「ポスター」を貼らしてもらうのは大変な努力と熱意がいる。
政治の季節、4年に一度の市民の自治を表明する大きなチャンスである。しっかり私達の代表を選びたい。
それにはあまりに個々の政策を知る機会が少なすぎると思うが、当会でもかかわっている候補者に対するアンケート調査もひとつの方法である。たくさんの個人・団体が自分達の関心のある内容でアンケートをとったり、討論会を開いたりしてほしい。パンフレット、チラシ等も含め、判断基準を多く提供してほしいと思う。
ただし、そうして4年間放っておいては、自治とはいえない。しっかり監視をし続け、政策提案をしてゆかなくてはいけない。自治とは、責任も伴う。
そうはいっても、この不況の中、どの現場も同様だと思うが、本当に福祉の現場は苦しい。「予算が減らない事は増額した事と思って下さい」と言われる。
私がかかわっているこの作業所のやりくりも、限界を超えているが、通所希望者はあとをたたない。
三カ所目の作業所を作るか、NPO法人にするか、小規模福祉法人を設立するか、いろいろ話し合ってきたが、一つの方向として、「会社」を作ってしまおうという案がでてきている。
工賃と称して、月5千円から二万円位しかメンバーに支払えないが、せめて月五万円位支払いたい。
大和運輸の社長が、「障碍者の労働が正当に評価されないのはおかしい」とパン工場と喫茶店を経営し、銀座にも進出した、と聞いたことがある。うらやましい限りである。
健常者も(イヤな言葉だ が)障碍者も、同一賃金で共に働ける場を作りたい。今のご時世では無謀かもしれないが、様々なジャンルの人達と協働作業で作りあげてゆきたい。
代表理事 柳谷あき子
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